大門と見返りの桜

大門と見返りの桜

並木参道の入り口に立つ大門は、昭和48年の建立であり新しいものですが、その手前には「信玄見返りの桜」と呼ばれた美しい枝垂桜がありました。愛する由布姫の病気を見舞った信玄が、その帰り、去りがたく、姫の全快を祈って振り返って見たという桜でした。
美しい由布姫の悲しい生涯を見守って来たであろう咲き誇った枝垂桜も、枯れて危険な状態になったため残念ながら昭和52年に寿命尽きてしまいました。
寿命の長い枝垂桜ですが、400年以上を生き、信玄と由布姫の何かを伝えたかったのでしょうか。

かつての大門と見返りの桜

かつての大門と見返りの桜

現在の大門と見返りの桜跡

現在の大門と見返りの桜跡